ちゃいたま号には純正でオイルキャッチタンクが装着されています。
効果もわからず、オイルをキャッチしているのかもわからず、
そのまま気にせずに乗っていたのですが、
そのまま気にせずに乗っていたのですが、
最近、ホース後方からオイルが垂れているのを見つけました。
ということは、タンク下部のホースからクランクケースには
オイルが戻っていない。。。
オイルが戻っていない。。。
そりゃそうだ、
こうだもの。。。
こうだもの。。。
色が変わっている部分は、きっとオイルが満タン。。。
後ろからオイルが漏れるということは、
結構キャッチしているんじゃぁないですか。
そんなにオイル減ってないけどなぁ。
というわけで、溜まっているであろうオイルを抜いてみました。
ペットボトルをぶったきり、本来ならば、クランクケースに戻る筈の
ホースからオイルを抜きます。
ホースからオイルを抜きます。
なんも出ませんねぇ。。。
しばらくすると、、、
なんじゃ!
色が、、、変。
真っ白いクリームみたいな色のオイルが出てきます。
キャップの辺りはかなり白い。
このオイルは水分をかなり含んでいますね~。
明るいところでみるとこんな色、
緑がかった茶色というか、、、抹茶カフェオレです。
においはそんなにありません。
排オイルは結構臭うのですが、これはそんなに臭いませんね。
味は、、、ムリ。
クリームたっぷりなんで、これはクランクケースに戻って
欲しくない状態のオイルでした。
欲しくない状態のオイルでした。
オイルキャッチタンクは横から見るとこんな感じになっています。
①ヘッドからのオイル
②クランクケースからのオイル
③クランクケースに戻る(であろう)オイル
②クランクケースからのオイル
③クランクケースに戻る(であろう)オイル
シリンダーヘッドからオイルキャッチタンクはかなり遠いんで、
溜まっていたオイルはクランクケースからのオイルなんじゃないかと
思います。
溜まっていたオイルはクランクケースからのオイルなんじゃないかと
思います。
タンクはアルミ製でいつも冷え冷えなんで、急激に冷却されて水分が
混ざってこんな状態になっているんじゃないでしょうか。。。
これを見てると、
カブも大気開放のところから、
カブも大気開放のところから、
オイルが出ていっちゃってるんじゃないかという気がします。
違うかなぁ。
なんせ、カブのオイルは思いのほか減るのが早いもんで。
走行距離は2,200kmぐらいでオイルキャッチタンクが満タンになりました。
今後は1,000kmごとに抹茶カフェオレは抜いた方がよさそうです。