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Channel: スーパーカブで遊びましょう
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キャブの調整

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12月に入ってぐっと寒くなりました。
こう寒いとバイク乗るのも弄るのもためらってしまいます。
 
先日から、カブが加速するときにボコつく(もたつく)感じがあるので、
キャブを調整したかったのですが、こう寒いとおっくうになってしまい、
随分と日が経ってしまいました。
 
幸い今日は朝から暖かそうだったので、思い切ってキャブの調整をしてました。
イメージ 1
 
 
先日メインジェットは濃いとボコつくというのを学習したので、
ニードル位置も濃いと踏んで、一段薄くしてみました。
イメージ 2
 
あっさりとビンゴでした。
 
 
スムーズに吹けあがるようになりました。
吹けあがりがもっさりした感はありますが、
かなりフィーリングがちゃいます。

今まではアクセル開けてもぐずついて、なかなかスムーズに加速して
くれませんでしたからね。
 
ついでに、アイドリングの濃さも調整しました。
 
 
調子に乗って走ると寒いので、満足しただけで終了です。
イメージ 3
 
手がかじかむとスムーズにことが運びませんねぇ。
スロットルバルブにスロットルワイヤーを入れるのに、往生しました。

 

ニュートラルランプ

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ちゃいたま号のニュートラルランプは、
買ってすぐに緑色のプラスチックがどっか飛んでいって、
ランプ自体をライトカバーの中に押し込んでいたのですが、
先日数年ぶりに引きずり出してプラスチックを
貼り付けたばかりの状態でした。
 
 
折角役に立つようになった矢先、突然ニュートラルランプが点かなくなりました。
イメージ 1
 
 
確認してみます。
イメージ 2
 
オレンジの線が切れています。
イメージ 3
 
バラしました。小さな茶色の部品にオレンジの線が繋がっていたようです。
イメージ 4
 
オレンジ線の断面です。銅線の量が少ないです。
イメージ 5
 
おそらく、切れたのは振動のせいでしょう。
 
ハンダでオレンジの線をくっつけて、
イメージ 6
 
修理完了です。
イメージ 7
 
このニュートラルランプ、
ゴムのカバーが直角に曲がっていて、奥の方で光るんで結構暗いんすよね。

今度電球が切れたら、LEDにしよう。
 
ちなみに電球は12V5Wでした。

ちゃいたま号のガソリンコック

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最近、ちゃいたま号のガソリンコックをOFFからONにするとき
ガソリンが漏れるようになりました。
イメージ 1
 
漏れっぱなしじゃありませんが、ちょっと焦るぐらいボタボタと漏れます。
ゴムの劣化でしょうきっと。

 
どうせだったらすぐにダメになるんじゃなくて、
モンキー純正のコックに変えたいもんです。
 
 
 

んっ!!!
そういえば、
思い出した。。。
 
 
 
カブのガソリンコックと間違えて買ったモンキー用が。。。
 
おおっ、これじゃ!
イメージ 2
 
確認すると、2011年7月19日となってます。
 
三年と半年の在庫期間を経て、
ついに役に立つ日がやってきました。
「高い買い物」なんてタイトルですが違います。
「いつの日か役に立つ在庫」の間違いでした。
 
 
買っててよかった。
というか、
捨てなくてよかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
むぅぅぅ。。。ちくしょう。「高い買い物」のタイトルどおりじゃ。

ちゃいたま号のプラグ

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ちゃいたま号のプラグは大陸性7番のプラグが標準装備されています。

イメージ 1
右側ね。

外して、見てみるとずいぶんすすけています。
カーボンがびっちり張り付いています。

左はNGKの新品です。

だいたい50ccは回転数が高いので7番、125ccになると回転数が
平均して低くなるので6番ぐらいが普通なんじゃないかと思います。

そんなに走ってないですが、元々のプラグはすすけているし、
随分と錆びてしまっているので変えてみることにしました。

カーボンも多そうだし、思い切って5番にしてみます。
イメージ 2

さて、これで数日走ってみました。
走った感触では違和感はありません。
イメージ 3
普通に走った状態(普通は黒ずんですすけている)で外してみます。


イメージ 4

ひぇぇ~、真っ白です。これはいけません。熱価が低すぎました。

こりゃイカンということで6番に変えて数日走ってみました。
イメージ 5

こりゃまた、全開じゃないのに真っ白です。
イメージ 6

コイツは回転数が平均して高めなのかなぁ。。。

さらに標準熱価の7番に変えて数日走ってみました。
イメージ 7
やっと、普通な感じです。
イメージ 8

こんどきちんと全開にして見てみよう。


キャブがどうなっているかも気になります。買ったまんまで何もしてません。

ヘッドにびっちり貼り付いていたカーボンとプラグの焼け具合に違和感があります。
こりゃぁ、メインジェットが薄いのかもしれませんねぇ。
こんど、キャブも外してみてみよう。
キャブはタンク外さないといけないので面倒なんすよね。


そういえば、
去年の年末にカブから取り外したGSユアサのバッテリーを
ちゃいたま号に搭載してました。
イメージ 9

バッテリーは廃棄が面倒なので、再利用です。
このバッテリーは何だかんだで4年目に突入です。

ちゃいたま号のキャブレター

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ちゃいたま号のキャブレター(ミクニ風VM22)を外してみました。
キャブレター外すのは買ってから初めてのことです。
イメージ 1
さすがに何年も経過しているとガスケットがびっちり
くっついており、ちょこっと破れかけました。

ちゃいたま号のキャブはタンクを外さないといけないので、
カブに比べて面倒です。


何しろこのキャブ、スロー調整のネジがどう見てもドライバー
を差し込めないところにあり、ひょっとすると180度回転させたら
調整できるんじゃないかと思ったからです。
イメージ 2

180度回転させてみましたが、残念ながら今度はシリンダーヘッド
が干渉し、やっぱりドライバーは差し込めそうにないということが
わかりました。

イメージ 3


折角なんで分解します。
イメージ 4
綺麗なもんです。
イメージ 5

キャブレター下の
ガソリン貯めておくところに何故か虫の死骸が混入していました??

これも、ならではのご愛嬌です。

このバイク、初めて開けてみる部分にはちょくちょくサプライズが用意されているような気がします。


MJ95、SJ15でした。(虫めがねを使ってしっかりと読み取りました。)
ジェットホルダーもスロージェットも詰まりや錆びはありません。
イメージ 6

ケーヒンキャブに比べるとスロー径が小さいです。

イメージ 7
ニードルクリップは真ん中の1段下で濃い目した。


スローのスクリューはかなり締めこんで濃い目に調整されていました。

全体的にアイドル~アクセル低開度が濃い目になってます。


先日のプラグ交換から、MJはどうやら薄そうだと思っていますので、
全体的に薄めでなんだが、無理やり低開度を濃い目にセッティングして
出荷しているのかもしれません。


ニードル位置は真ん中、スロージェットのスクリュもそれなりの位置
に調整して、キャブを元に戻しました。
イメージ 8

ここから、調子をみながら少しずつ調整していきます。

構造が違うだろうから何ともいえませんが、ケーヒンのスローに
比べて径が半分以下なので、コイツはスロースクリュを少々回した
ぐらいではあまり変化が起きないし、スローが全域に影響しない
かもしれません。

スロー調整の幅が狭いとなると、ニードル位置も積極的に変えて
調整しないといけないのかも、、、と思っています。

また楽しみが増えました。

コイツがなんちゃってキャブなのは間違いないですが、
それなりに遊べそうです。

ジェットセットも買いたいな。


ちゃいたま号ニードル位置変更

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ニードル位置を真ん中にしたちゃいたま号ですが、
出だしで少しボコつくようになりました。

下り坂なんかでアクセル全閉にしたあとに
アクセルを開けると顕著にボコつきます。

今のニードル位置(まん中)だと少々具合が悪いということが
体感できたのでニードル位置を元に戻します。

キャブはタンクにめり込んでいる感じになっているため、
タンクを外さないといけません。
イメージ 1

タンクを外すにはシートを外さないといけません。
ちょっと面倒だし、タンクを外すとガソリン臭くて危険です。


これだとMJを試すときなんかは、かなり面倒ですね。
できれば、真横に首を振らせて調整したいもんです。
ニードルは4段目に戻しました。
イメージ 2

アクセルちょっと開けたときのボコつきがあっさり解消しました。

試行錯誤しながら、元の設定に戻していくという、
何やらわからないようなことをしているような気がします。

ちゃいたま号のガソリンコックはその後

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ちゃいたま号のガソリンコックを買いました。

安いの。。。
イメージ 1

取り付けるとこうなります。
イメージ 2

でもって全体はこうなりました。
イメージ 3

ガソリンコックというか、タンクを買いました。

久しぶりに「白もええなぁ」、、、とポチってしまいました。


折角なんで、フロントフェンダー、ライトケース、サイドカバーを
白く塗って、メッキから白に変更しました。
イメージ 4

ヘッドライト内の配線は、カブと違って繋ぐ線の色が違うので面倒です。
配線を間違えないように紙テープに数字を書いてます。
イメージ 5

元に戻すとき、
ギボシが何箇所か緩んでいたのでラジオペンチで締めながら繋ぎました。


タンク容量は4リッター→3リッターに減りましたが、
イメージ 6

見た目はこっちの方がしっくりくる感じがします。

折れているカブのウインカー

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後ろの右側ウインカーは、写真のとおり折れています。

イメージ 1

ウチにこのカブが来たときからこんなです。
絶縁テープでぐるぐる巻きにしていますが、
テープがへたってダランとなってます。
イメージ 2


随分前に、
ウインカーステーの部品は調達済みなのですが、
イメージ 3


前回も交換しようとして確か諦めた記憶があります。
原因なんだったのか忘れてしまったので、もう一度
確認することにします。
あわよくば交換したい。

イメージ 4

絶縁テープを剥がすと、ぽっきりと折れています。
ココには2つの穴があり、1つはケーブルが、
もう一つの穴には木の棒(右側)が差し込んであります。


木の棒を差し込んでいる穴の奥にはネジがあり
ステーとウインカーを固定しているのですが、
イメージ 5

あぁ~、ネジが思いっきりナメちゃってます。。。
だから木の棒で支えるようにしてあったのか。


う~ん。どうしよう。


とりあえず、元に戻しました。
イメージ 6


サスペンション

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ポチりました。。。


イメージ 1


先日のタンクに引き続き、ちゃいたま号のサスペンションです。
イメージ 2
一度ポチると、
他の部品にも目が泳いでしまって、ついついポチってしまいます。


現在装着のサスペンションは中古のカヤバで、
イメージ 3

ウチに来たときから随分くたびれたサスでした


カヤバは305mmでしたが、こんどのは290mmで15mm短くしました。
イメージ 4

ちょっと短くしたのは、チェーンの当たりが少しでも改善するか
な~と思いまして。。
イメージ 5

純正のサスは330mmだったのですが、ガッツリと干渉してまして、
まともに走れそうな気がしないため、すぐにカヤバに変えて
今に至ります。




いや~、違う長さのサスペンションに変えるのは大変ですなぁ。
うっかりしてました。

長さが違うため片方ずつ交換できないので、両方はずしたところ、
思いっきり沈み込みまして(あたりまえ)、、、
『あっ!』と思ったときにはシャコタンになっていました。

こんな小さなバイクでも片手にサスペンション持って、片手でフレーム
を持ち上げるのは大変です。

楽な方法を思いつくこともなく、
腕をプルプルさせながらようやくはめ込みました。


装着するとこんな感じです。
イメージ 6

跨ってみました。
乗り心地が激変した、、、なんてことはなさそうですが、
きちんと機能しているようです。
イメージ 7

わるくない感じ。

やっぱ、新品はツヤツヤしてて見た目がいいわ。。


春の準備

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高知城はすっかり春の支度が整ったようです。

イメージ 1

桜の方は、、、
イメージ 2

こんな感じ。
イメージ 5
殆ど咲いてません。

咲いている桜より未だつぼみの桜が多いです。
咲いている桜の方が圧倒的に少ない。。。
イメージ 3

先々週まで寒かったですからね。

今は閑散としていますが、
来週ぐらいには、にぎやかになるでしょう。


イメージ 4

この調子だと、今年は関東付近まで一斉に咲きそうな感じがします。

イメージ 6

皆さまお近くの桜は如何でしょうか。

オイルキャッチタンク

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ちゃいたま号には純正でオイルキャッチタンクが装着されています。

効果もわからず、オイルをキャッチしているのかもわからず、
そのまま気にせずに乗っていたのですが、
イメージ 1
最近、ホース後方からオイルが垂れているのを見つけました。

ということは、タンク下部のホースからクランクケースには
オイルが戻っていない。。。
そりゃそうだ、
こうだもの。。。
イメージ 2
色が変わっている部分は、きっとオイルが満タン。。。


後ろからオイルが漏れるということは、
結構キャッチしているんじゃぁないですか。
イメージ 3
そんなにオイル減ってないけどなぁ。


というわけで、溜まっているであろうオイルを抜いてみました。
ペットボトルをぶったきり、本来ならば、クランクケースに戻る筈の
ホースからオイルを抜きます。
イメージ 4
なんも出ませんねぇ。。。



しばらくすると、、、



なんじゃ!

イメージ 6

色が、、、変。
真っ白いクリームみたいな色のオイルが出てきます。

イメージ 5

キャップの辺りはかなり白い。

このオイルは水分をかなり含んでいますね~。

明るいところでみるとこんな色、
イメージ 7

緑がかった茶色というか、、、抹茶カフェオレです。
においはそんなにありません。
排オイルは結構臭うのですが、これはそんなに臭いませんね。
味は、、、ムリ。

クリームたっぷりなんで、これはクランクケースに戻って
欲しくない状態のオイルでした。

オイルキャッチタンクは横から見るとこんな感じになっています。
イメージ 8

①ヘッドからのオイル
②クランクケースからのオイル
③クランクケースに戻る(であろう)オイル

シリンダーヘッドからオイルキャッチタンクはかなり遠いんで、
溜まっていたオイルはクランクケースからのオイルなんじゃないかと
思います。

タンクはアルミ製でいつも冷え冷えなんで、急激に冷却されて水分が
混ざってこんな状態になっているんじゃないでしょうか。。。


これを見てると、
カブも大気開放のところから、
オイルが出ていっちゃってるんじゃないかという気がします。
違うかなぁ。
なんせ、カブのオイルは思いのほか減るのが早いもんで。


走行距離は2,200kmぐらいでオイルキャッチタンクが満タンになりました。

今後は1,000kmごとに抹茶カフェオレは抜いた方がよさそうです。

雨あがる

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この間桜が咲いたかと思ったら、
そっから雨ばかりでいつの間にやら散っていました。

今年は殆ど桜を見ることなく終わってしました。


雨が多かったので、走ることなく、弄ることもなく
ぐーたら過ごしておりましたが、
ここんところやっと雨もあがったようです。


しばらくは晴れの日が続きそうで、
イメージ 1

よかった。よかった。

ちゃいたま号のガソリンコック

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最近、ちゃいたま号のガソリンコックをOFFからONにするとき
ガソリンが漏れるようになりました。
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漏れっぱなしじゃありませんが、ちょっと焦るぐらいボタボタと漏れます。
ゴムの劣化でしょうきっと。

 
どうせだったらすぐにダメになるんじゃなくて、
モンキー純正のコックに変えたいもんです。
 
 
 

んっ!!!
そういえば、
思い出した。。。
 
 
 
カブのガソリンコックと間違えて買ったモンキー用が。。。
 
おおっ、これじゃ!
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確認すると、2011年7月19日となってます。
 
三年と半年の在庫期間を経て、
ついに役に立つ日がやってきました。
「高い買い物」なんてタイトルですが違います。
「いつの日か役に立つ在庫」の間違いでした。
 
 
買っててよかった。
というか、
捨てなくてよかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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むぅぅぅ。。。ちくしょう。「高い買い物」のタイトルどおりじゃ。

ちゃいたま号のプラグ

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ちゃいたま号のプラグは大陸性7番のプラグが標準装備されています。

イメージ 1
右側ね。

外して、見てみるとずいぶんすすけています。
カーボンがびっちり張り付いています。

左はNGKの新品です。

だいたい50ccは回転数が高いので7番、125ccになると回転数が
平均して低くなるので6番ぐらいが普通なんじゃないかと思います。

そんなに走ってないですが、元々のプラグはすすけているし、
随分と錆びてしまっているので変えてみることにしました。

カーボンも多そうだし、思い切って5番にしてみます。
イメージ 2

さて、これで数日走ってみました。
走った感触では違和感はありません。
イメージ 3
普通に走った状態(普通は黒ずんですすけている)で外してみます。


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ひぇぇ~、真っ白です。これはいけません。熱価が低すぎました。

こりゃイカンということで6番に変えて数日走ってみました。
イメージ 5

こりゃまた、全開じゃないのに真っ白です。
イメージ 6

コイツは回転数が平均して高めなのかなぁ。。。

さらに標準熱価の7番に変えて数日走ってみました。
イメージ 7
やっと、普通な感じです。
イメージ 8

こんどきちんと全開にして見てみよう。


キャブがどうなっているかも気になります。買ったまんまで何もしてません。

ヘッドにびっちり貼り付いていたカーボンとプラグの焼け具合に違和感があります。
こりゃぁ、メインジェットが薄いのかもしれませんねぇ。
こんど、キャブも外してみてみよう。
キャブはタンク外さないといけないので面倒なんすよね。


そういえば、
去年の年末にカブから取り外したGSユアサのバッテリーを
ちゃいたま号に搭載してました。
イメージ 9

バッテリーは廃棄が面倒なので、再利用です。
このバッテリーは何だかんだで4年目に突入です。

ちゃいたま号のキャブレター

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ちゃいたま号のキャブレター(ミクニ風VM22)を外してみました。
キャブレター外すのは買ってから初めてのことです。
イメージ 1
さすがに何年も経過しているとガスケットがびっちり
くっついており、ちょこっと破れかけました。

ちゃいたま号のキャブはタンクを外さないといけないので、
カブに比べて面倒です。


何しろこのキャブ、スロー調整のネジがどう見てもドライバー
を差し込めないところにあり、ひょっとすると180度回転させたら
調整できるんじゃないかと思ったからです。
イメージ 2

180度回転させてみましたが、残念ながら今度はシリンダーヘッド
が干渉し、やっぱりドライバーは差し込めそうにないということが
わかりました。

イメージ 3


折角なんで分解します。
イメージ 4
綺麗なもんです。
イメージ 5

キャブレター下の
ガソリン貯めておくところに何故か虫の死骸が混入していました??

これも、ならではのご愛嬌です。

このバイク、初めて開けてみる部分にはちょくちょくサプライズが用意されているような気がします。


MJ95、SJ15でした。(虫めがねを使ってしっかりと読み取りました。)
ジェットホルダーもスロージェットも詰まりや錆びはありません。
イメージ 6

ケーヒンキャブに比べるとスロー径が小さいです。

イメージ 7
ニードルクリップは真ん中の1段下で濃い目した。


スローのスクリューはかなり締めこんで濃い目に調整されていました。

全体的にアイドル~アクセル低開度が濃い目になってます。


先日のプラグ交換から、MJはどうやら薄そうだと思っていますので、
全体的に薄めでなんだが、無理やり低開度を濃い目にセッティングして
出荷しているのかもしれません。


ニードル位置は真ん中、スロージェットのスクリュもそれなりの位置
に調整して、キャブを元に戻しました。
イメージ 8

ここから、調子をみながら少しずつ調整していきます。

構造が違うだろうから何ともいえませんが、ケーヒンのスローに
比べて径が半分以下なので、コイツはスロースクリュを少々回した
ぐらいではあまり変化が起きないし、スローが全域に影響しない
かもしれません。

スロー調整の幅が狭いとなると、ニードル位置も積極的に変えて
調整しないといけないのかも、、、と思っています。

また楽しみが増えました。

コイツがなんちゃってキャブなのは間違いないですが、
それなりに遊べそうです。

ジェットセットも買いたいな。



ちゃいたま号ニードル位置変更

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ニードル位置を真ん中にしたちゃいたま号ですが、
出だしで少しボコつくようになりました。

下り坂なんかでアクセル全閉にしたあとに
アクセルを開けると顕著にボコつきます。

今のニードル位置(まん中)だと少々具合が悪いということが
体感できたのでニードル位置を元に戻します。

キャブはタンクにめり込んでいる感じになっているため、
タンクを外さないといけません。
イメージ 1

タンクを外すにはシートを外さないといけません。
ちょっと面倒だし、タンクを外すとガソリン臭くて危険です。


これだとMJを試すときなんかは、かなり面倒ですね。
できれば、真横に首を振らせて調整したいもんです。
ニードルは4段目に戻しました。
イメージ 2

アクセルちょっと開けたときのボコつきがあっさり解消しました。

試行錯誤しながら、元の設定に戻していくという、
何やらわからないようなことをしているような気がします。

ちゃいたま号のガソリンコックはその後

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ちゃいたま号のガソリンコックを買いました。

安いの。。。
イメージ 1

取り付けるとこうなります。
イメージ 2

でもって全体はこうなりました。
イメージ 3

ガソリンコックというか、タンクを買いました。

久しぶりに「白もええなぁ」、、、とポチってしまいました。


折角なんで、フロントフェンダー、ライトケース、サイドカバーを
白く塗って、メッキから白に変更しました。
イメージ 4

ヘッドライト内の配線は、カブと違って繋ぐ線の色が違うので面倒です。
配線を間違えないように紙テープに数字を書いてます。
イメージ 5

元に戻すとき、
ギボシが何箇所か緩んでいたのでラジオペンチで締めながら繋ぎました。


タンク容量は4リッター→3リッターに減りましたが、
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見た目はこっちの方がしっくりくる感じがします。

折れているカブのウインカー

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後ろの右側ウインカーは、写真のとおり折れています。

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ウチにこのカブが来たときからこんなです。
絶縁テープでぐるぐる巻きにしていますが、
テープがへたってダランとなってます。
イメージ 2


随分前に、
ウインカーステーの部品は調達済みなのですが、
イメージ 3


前回も交換しようとして確か諦めた記憶があります。
原因なんだったのか忘れてしまったので、もう一度
確認することにします。
あわよくば交換したい。

イメージ 4

絶縁テープを剥がすと、ぽっきりと折れています。
ココには2つの穴があり、1つはケーブルが、
もう一つの穴には木の棒(右側)が差し込んであります。


木の棒を差し込んでいる穴の奥にはネジがあり
ステーとウインカーを固定しているのですが、
イメージ 5

あぁ~、ネジが思いっきりナメちゃってます。。。
だから木の棒で支えるようにしてあったのか。


う~ん。どうしよう。


とりあえず、元に戻しました。
イメージ 6

サスペンション

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ポチりました。。。


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先日のタンクに引き続き、ちゃいたま号のサスペンションです。
イメージ 2
一度ポチると、
他の部品にも目が泳いでしまって、ついついポチってしまいます。


現在装着のサスペンションは中古のカヤバで、
イメージ 3

ウチに来たときから随分くたびれたサスでした


カヤバは305mmでしたが、こんどのは290mmで15mm短くしました。
イメージ 4

ちょっと短くしたのは、チェーンの当たりが少しでも改善するか
な~と思いまして。。
イメージ 5

純正のサスは330mmだったのですが、ガッツリと干渉してまして、
まともに走れそうな気がしないため、すぐにカヤバに変えて
今に至ります。




いや~、違う長さのサスペンションに変えるのは大変ですなぁ。
うっかりしてました。

長さが違うため片方ずつ交換できないので、両方はずしたところ、
思いっきり沈み込みまして(あたりまえ)、、、
『あっ!』と思ったときにはシャコタンになっていました。

こんな小さなバイクでも片手にサスペンション持って、片手でフレーム
を持ち上げるのは大変です。

楽な方法を思いつくこともなく、
腕をプルプルさせながらようやくはめ込みました。


装着するとこんな感じです。
イメージ 6

跨ってみました。
乗り心地が激変した、、、なんてことはなさそうですが、
きちんと機能しているようです。
イメージ 7

わるくない感じ。

やっぱ、新品はツヤツヤしてて見た目がいいわ。。


春の準備

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高知城はすっかり春の支度が整ったようです。

イメージ 1

桜の方は、、、
イメージ 2

こんな感じ。
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殆ど咲いてません。

咲いている桜より未だつぼみの桜が多いです。
咲いている桜の方が圧倒的に少ない。。。
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先々週まで寒かったですからね。

今は閑散としていますが、
来週ぐらいには、にぎやかになるでしょう。


イメージ 4

この調子だと、今年は関東付近まで一斉に咲きそうな感じがします。

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皆さまお近くの桜は如何でしょうか。
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